写メ日記
関西デリヘルデビュー
2025/11/08 18:36:22
関西へ引っ越してきて1週間。単身赴任だ。
「デリヘル嬢」なるものを呼んでみようと適当な店をネットで探し電話をかけた。
関東では吉原、高級●ープしか利用したことがない。
自宅にデリヘルを招くとはどういうものなのか。
ドキドキしないと言えば嘘になる。
どうすれば良いか分からないから取り敢えず嬢のペースに合わせるつもりだ。
「(嬢)どんな感じがイイ?どんな娘が好き?」
「(私)気持ちよくして欲しい」
そんな言葉を交わし身を委ねる。
女の体の温もり、柔らかさ、石鹸の匂いが心地良い…
全身惜しみなく愛撫してくれる。
エッ!?そんなところまで!?
両手で愛おしそうに足を抱き寄せて足の指まで舐めてくれる…
その姿がいじらしく、そして妖艶にも感じて堪らず
「延長できる!?」
ものすごく中途半端なタイミングで延長を申し出る。
「年も年だからイカないことも日常茶飯事だからそれは無理しなくていいから」
「うん。分かった。」
心と体がふわっと軽くなって、まるで夢の中で漂うように温かい光に包まれているような感覚だ。
(あぁ…今日は呼んで良かった…💓)
関西に来て初めて幸せの種を撒き散らし、
関西でも上手くやっていけそうだと感じた休日前の夜だった。
※この物語はフィクションとノンフィクションを織り交ぜたファンタジーです。


