優勝したたくろうさん、初めて観たのですが面白いなにこれこの形。

無茶振りで、ボケ側に回らさせられるんですね。
基本、ボケ→ツッコミの流れで笑いを取るのに、無茶振り→捻り出しボケというのが新鮮でした。

ミルクボーイさんみたいに、この型で他のパターン無限にいけそう。

掴みからその構図があるのも凄い。
無茶振りだから直ぐに設定始まるし4分に無駄がない。

無茶振りに合わせてあげたり、頑張って答えを捻り出したり、でも答えが本当ありったけの知識でなんとか頑張って考えました感伝わってきて、少し見守り目線も入る。

不思議〜。


審査員の皆様の、ネタに対して直ぐ批評、何が良かったか、逆に何処が改善点か、分析力凄いーー(´・ω・｀)

私達が面白いと感じることを、芸人さんは意図的にやらないといけない。
笑いってあまりにも抽象的過ぎて、定義広すぎて、自由度高過ぎて、逆に難しい。

もちろん、すぐ面白い奴になれるわけでは無いので、何度も試行錯誤、ネタ試したり、劇場やテレビ、今だったらYouTube、ラジオなど、それ以外でも様々経験積んだりで、ネタも完成度高くなったり、平場でも瞬間的に面白いこと言えるようになったり、度胸も付いたり。

これって、どの世界にも言えることかもしれない。
どの世界でも、トップを目指すのならば日々の鍛錬、その積み重ねは必須で有り、でも努力だけでも駄目で、努力自体の質、方向性、センス、運、そもそもの才能、、色んな要素が必要な気がします。


うん、、あれ、なんの話(´・ω・｀)？


面白い人は凄いってことです😃🏆️💓✨