先日「事業構想」という月刊誌を買いました。

 

 

 

 

 

 

お目当ては女子最年長ボートレーサーの日高逸子さんの特集記事。

 

 

 

 

 

 

しかしながらそれだけではなく、最近よく聞く「Web3」「NFT」「DAO」「メタバース」など、よく耳にするけれど、イマイチ意味が分からなくて説明出来ない内容が特集されている様で寧ろこちらが気になります。

 

 

 

 

 

今時の新しい言葉を理解する上で何が難しいと感じるかと申しますと、「NFTってなに？」と調べますとまず「ブロックチェーン上で」などと書いておりまして、

 

じゃあ「ブロックチェーンってなに？」と思いますと「イーサリアムが…」と説明があり、もう片仮名が2連続並ぶと私の様な昭和アナログはお手上げなのでございます。

 

どうか片仮名なしの日本語で説明して頂きたい！

 

 

 

しかしながら私はこの「新しいものに触れる」という事をまだ諦めたくないのです。

 

 

「全裸監督」でお馴染の村西とおる氏の言葉を借りますと

 

 

「エロスのお仕事は、自分の中にある発想や才能だけを見つめていてもすぐ限界がきちゃうんです。

 

でも自分が知らない魅力的な存在との出会いがあれば、新しいエロスの扉が開くんですよ。」

 

 

なんだそうです。

 

 

 

エロスのお志事だからエロスだけ考えれば良いのではなく、やはり自分の中にちょっと抵抗を感じるくらいの知識の風を吹かせる事は、これもまた新しい癒しや癒らし、エロスの扉を開くキッカケになるのではないでしょうか？

 

 

 

 

 

何を申し上げたいかと申しますと、普段なかなか手に取らない書籍を読んでも、私の頭の中では真面目にエロスを考えているという事でございます(笑)