おはようございます。

 

昨夜、先日薨去されたエリザベス女王がウェストミンスター寺院に到着し、正式に安置が開始される模様をテレビで観ておりました。

 

聖歌隊の歌声が響き荘厳な雰囲気…こんな時に不謹慎ですが「美しい」と感じました。

 

英国という国は「国王は君臨すれども統治せず。」という立憲君主発祥の地でありながら、君主の立ち位置について明文化されていない慣習法の国にあって、エリザベス女王におかれましては70年もの長い間、その非常に難しい役回りを務め上げ、国民と世界の人々からの敬愛を一身に受けた生涯、生まれながらにして定められた宿命を背負ったその生涯はまさに偉大としか言いようがありません。

 

そんなエリザベス女王の訃報はショックでしたね。

 

 

 

 

追悼の意を込めて…そして騒めく心を穏やかにすべく、美しい合唱をご紹介します。演奏はVOCES8で美しく歌い上げております。

 

 

 

 

 

エルガー作曲　VOCES8

「Lux Anterna(ルクスエテルナ) 永遠の光」

 

 

 

イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽の為の変奏曲「エニグマ変奏曲」(独創主題による変奏曲)の9番目の変奏曲を合唱にしたものです🤍。

 

ちなみに9番目「ニムロッド」はベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」の2楽章の旋律が下敷きになってるんだそうですよ♪

 

どうりで耳に馴染む筈です☺️(悲愴はよくドラマやCMで流れているんですよ)

 

 

 

 

なになに！？

 

まさかエリザベス女王と音楽の話だけで終わっちゃうのって！？

 

まさか❣️。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと「盗撮風写真」ありますよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり「エロ系」で締めなくては(笑)

 

 

 

 

 

今日は13時スタートです💓♪

 

素敵な貴方との出逢いと再会のチャンスを待っていますね🤗。

 

 

 

いつもありがとうございます🌸。