写メ日記詳細写メ日記詳細

 
 
 
おはようございます。
 
今日は昼と夜の長さがほぼ同じの「秋分」です。
 
お彼岸は例年晴れが多いですのに、今年の秋分は雨降りですね。
 
秋分の日の太陽を見られなくて残念です。
 
 
 
 
さて、毎年お彼岸になると思い出す歌があります。それは山田耕筰作曲(北原白秋作詞)の『曼珠沙華(ひがんばな)』と言う歌です。
 
明るい歌ではなく憂いのある歌なのですが好きなんです♪
 
歌詞をここで紹介しますね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GONSHAN(ごんしゃん)GONSHAN 何処へゆく
赤い御墓の 曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華
今日も手折りに 来たわいな
 
GONSHAN GONSHAN 何本か
地には七本 血のように 血のように
ちょうどあの児の 年の数
 
GONSHAN GONSHAN 気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼 日は真昼
ひとつあとから またひらく
 
GONSHAN GONSHAN 何故(なし) 泣くろ
何時まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華
恐(こわ)や 赤しや まだ七つ
 
 
 
 
 
 
 
歌詞にある『GONSHAN(ごんしゃん)』と言うのは柳河地域の方言で『良家のお嬢さん』と言う意味だそうです。
 
この歌詞の解釈は色々ありますが、亡くなった我が子を思い涙にくれて曼珠沙華を摘む女性を歌っています。ピアノ伴奏も素敵で妖しくドラマティックな世界観を作り上げております。
 
カウンターテナーの米良美一さんやタレントとして活躍している石丸幹二さんも歌われておりますが、やはり女声で聴きたい曲だと思います。
 
 
 
 
曼珠沙華(ひがんばな)
 
 
 
 
 
クラッシックと申しましても、たまには日本歌曲も良いものでしょう☺️。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして「花より団子🍡」の私はおはぎを食べるのでありました(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は14時スタートです。
 
 
 
14時~予約下さった本指名様、お久しぶりです🤗、おかえりなさい!楽しみにしていますね♪
 
 
 
 
17時(梅田発)以降、素敵な貴方との出逢いと再会のチャンスを待っていますね♪
 
 
いつもありがとうございます🌸。