写メ日記写メ日記

春隣り☘️

2026/01/28 13:31:35

居座り寒波で、震えるような寒い日が
続いていましたが、
やっと、
どこかへ行ってくれたみたいです。
でも、明日ぐらいからまた、
別の寒波がやってくるらしいです。


そんななか、ちょっとだけ姿を現す
ほのぼのとした陽射しに、
春を待ち遠しく思う
気持ちでいっぱいです。

〜車窓より 感じる心 春隣〜


春隣とは、冬の季語です。
寒さがこたえる真冬の時期にも、
かすかな春の予兆に目を向けては、
温かな季節に思いを馳せます。
冬至を過ぎ、たとえ寒さが厳しい日にも、
太陽の光は強さを増して、
陽射しは一日に、畳の目ひとつ分ほど、
伸びていきます。


春隣、心はいくつかの
小さな春を感じました。

うららかな春の光…
寒波、寒波と大騒ぎするだけあって、
外はとても寒いです。
ところが、
車窓へと降りそそぐ温かな光に、
春の陽気の気配を感じました。
冷たい風が当たらない車内は、
ポカポカと温かで快適です。
あまりにも気持ちがよすぎて、
うとうとと眠りについてしまいそうです。
心地よい眠りを誘う光に
寄り添う心、春隣…

日長くなりぬ…
夕方になると、
「まだ明るいですね!」
「日が長くなりましたね!」という会話を
よく交わすようになりました。
以前ならば、17時ぐらいには
もう暗くなっていたことを思い出します。
朝も同様です。
6時ぐらいになっても、
まだ夜が明けたという
気がしませんでした。
急に日が長くなったわけではないですが、
ふと気づくと、
そこに時が流れ、
季節が流れていくのを
しみじみと感じます。
明るい光のほうへと
移ろいゆく季節のなかで、
躍動する心、春隣…

早春の味覚に誘われて…
先日見つけたふきのとうに、
ほろ苦い春一番の香りを
感じることができました。
早春の味覚のひとつといえば、
山菜や野草です。
つくし、わらび、たらの芽などの
春の恵みを存分に
味わいたいと思いました。
ほろ苦い味わいは、
歳を重ねるごとに、
そのよさがわかるそうです。
他にも、新たまねぎに新キャベツ、
新物のわかめや、ちりめん、ほたるいか…
「新」とつくだけで、
みずみずしい自然の味わいを感じます。
早春の恵みに感謝する心、春隣…

いち早く春の訪れを告げる梅の花…
「花よし」「香りよし」「果実よし」
梅の花は、
お正月の慌ただしさが過ぎた頃に、
いち早く春の読れを告げる花で
「早春の花」といわれています。
雪積もる厳しい寒さのなかで、
けなげに花を咲かせます。
毎年のことながら盆梅展に行きました。
会場いっぱいに漂う梅の香りと、
それぞれに個性ある清らかな佇まいに、
春の精を見るようでした。
梅の花に酔いしれる心、春隣…


春が待ち遠しいです。