写メ日記
『ヒロピンのロマン』
2026/07/01 17:51:10
前から気になっていたオシリーナとやっと逢えることになった!
私は還暦過ぎ。
動物的な性的欲求よりも、妄想主導の触れ愛まぐ愛重視なのは言う間でもない。
私の性癖というか妄想は多分ニッチな方だと思う。
それは「ヒロピン」。
ピンチに陥いるヒロインに萌えるのだ。
かつての「秘密戦隊ゴレンジャー」のような戦隊モノの紅一点。
諸兄も一緒に想像して欲しい!
ピンク色のピカピカマスクとぴっちりボディスーツで、悪の組織に捕まっていたぶられる様を。
悪の組織に捕まってコードが沢山繋がった大道具さんが一生懸命作ったかのような電気椅子のようなものに拘束されるヒロイン…。
透明のカプセルに閉じ込められてカラフルな粘性液体を流し込まれて窮地に陥いるヒロイン…。
巨大なタコのような怪物に捕まって、逃げられないヒロインを…。
ここで大事な前提条件がある。
それはヒロインは大概のピンチなら乗り越えられるということだ。
番組的にも水戸黄門のように放送終了時間●分前になったら必ず助かると決まっているのだ。
現に次の週には何もなかったかのように新しい物語にヒロインは登場しているんだから。
そして悪の組織の幹部だってただ虐めるのを愉しんでいるだけで、本気で命を奪おうとしているわけでもなくヒロインが悶え苦しむ様子をみて楽しんでいるだけ…。
悪の組織の幹部もヒロインを倒すという表向きのミッションは遂行できず隙だらけだ。
だが、それがイイ!
私が饒舌に「ヒロピン」のロマンを語るとオシリーナは前のめりになって
🍑「それ、分かる気がする!戦隊モノのヒロインって絶対ドラマが終わってもなんかエロくて忘れられへん…っていうか続きを妄想しちゃうよね?」
えっ!オシリーナ、君もちょっとはこの「ヒロピン」の世界を感じられるの?
現実には存在しない、わざとらしい拷問具(快楽具!?)に拘束されながら
「助けて!」
と叫び必死に逃れようとする姿は男と女の
「止めて!止めないで!」
とイヤイヤを愉しんでいるようにも感じられるあの世界観に似ているとオシリーナは言うのだ。
確かにそうとも思える。
🍌「絶対に制作者サイドで私と同じヒロピンにロマンを感じてこのシーンを作り込んだ奴がいるに違いない!」
そう思ってしまうほどの、わざとちょっと物足りなさを残して後々に妄想を膨らまさせるあのテクニックもなかなかのものだ。
現実的な「プレイ」はヒロインピンチとはかけ離れていても妄想はヒロインピンチ!
横たわる私はヒロインオシリーナのムッチリとした桃尻で圧迫されて呼吸困難に陥いり大ピンチ!
「大道具さん」が用意した卑猥な乳首用の玩具で自らチ●ビを刺激し、ヒロインオシリーナが握り締めている武器で攻撃されながらアッという間に昇天してしまった。
…ってアレ!?
ヒロインピンチのはずが気づいたら私がピンチに陥っていたではないか???
でも「ヒロピン」の立場になって分かったことがある。
ピンチは脳も体もとっても気持ちよくて、病み付きになるという事を!!!
オシリーナ、これからも僕のニッチでポップな妄想に付き合ってくれるかい?
※この物語はフィクションとノンフィクションを織り交ぜたファンタジーです。


