写メ日記
さそり座の女が「さそり座の女」について語る
2021/11/09 02:33:41
先日私は11月生まれでさそり座というお話を致しましたが、美川憲一さんが歌う「さそり座の女」の作詞をされた方って他にどんな歌詞を書いているのかなと気になって調べてみましたらすごく意外な事が判明し再度ブログで取り上げたくなりました。
「さそり座の女」を作詞したのは有名な作詞家ではなく普通の主婦では斉藤律子さんと言います。斉藤律子さんのご主人に昔遊ばれていた女性こそが「さそり座の女」でこれは斉藤さんがその女性の気持ちになって書いた歌詞なんだそうです。
斉藤さんのご主人は愛人もかなりいらしたようです。そんな艶福家の斉藤さんのご主人は「さそり座の女」の作曲家、中川博之さんと友人関係で「妻が沢山詩を書いてるので見てほしい。」と中川さんに見せた詩の中の1つが「さそり座の女」だったんです。
「いいえ私はさそり座の女」と否定形でも始まる珍しい歌詞もよく読みますと、地獄の果てまでついて行くと言ったり、紅茶に毒は盛っていないと言ったりその一途さが恐怖にも感じられますが、なんと言ってもそんな女性の気持ちを詩にしたのが正妻である奥様という事が私は1番恐ろしかったです(笑)
…妻が沢山詩を書いているって、他にはどんな詩があったのか…斉藤さんのご主人もどういうつもりで友人にその詩を見せたのかは定かではありませんが、そんな誕生秘話があっただなんて、ここに書かずにはいられませんでした😅。
ちなみに今でも少なくない印税が毎年斉藤律子さんには入るんだそうで「彼がこの曲を残してくれた」と仰います。苦労はされましたが報われましたね(爆)
さそりの毒はまだまだ効いているようです🦂。
さて、9日(火)は13時30分からの出勤です。
13時30分~予約を下さった本指名様、今月もありがとうございます🤗。
15時10分以降、素敵な貴方に出逢えるチャンスを待っていますね。