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HOTひと息_no

2022/09/05 12:53:09

ホッとひと息!Coffee Break。

今日は、girl's talk を楽しみながらのランチタイム。
楽しい刺激的な話題がいっぱいでした。

おしゃべりしながら、食べながら、
またおしゃべりしながら、
デザートまで完食でした。
もう、お腹いっぱい!

110歳になった新世界

2022/09/05 05:52:27

   おはようございます。
くしの日の串カツ話で、新世界のことがとても懐かしく感じられました。
ネットで検索してみると、2022年の7月3日は新世界の110歳の誕生日だったようです。

 新世界という言葉を初めて聞いたとき、てっきりドボルザークの「新世界」かな?と思ってしまいました。
今から思えば、おバカなことでした。
私のイメージからすると、串カツのお店がいっぱいあるということでした。そしてそのついでに話によく出たのは、ジャンジャン横丁のどて焼きに通天閣。
新世界にジャンジャン横丁、通天閣、これらは別々の場所にあるものだと思っていました。

 「新世界に美味しいお寿司屋さんがある」という話から連れて行っていただいたことがあります。
てっきり串カツ屋さんしか無いと思っていましたが、お寿司屋さんもあったことに驚きました。
お店の場所を調べてみた時に、新世界、ジャンジャン横丁、通天閣は同じエリアにあり、そのエリアを新世界ということがやっとわかりました。

 美味しいお寿司屋さんは、動物園前で降りて、徒歩5分ぐらいのところにひっそりとありました。たった6席のカウンターだけのお店でしたが、ご近所の常連さんが3人ほどお喋りをしながらお寿司を摘んでいました。
創業70年以上続くお店で、大将は3代目。
「新世界のことなら、なんでも知っている」とおっしゃっていました、

 おススメのネタは、赤貝。
注文してからコンコン叩いて殻を割り、貝の身を取り出していました。
すでに処理をして、身だけを並べているお店が多いなか、獲れたて、割りたての赤貝は身がコリコリしてなかなかない味わいでした。
コンコンと殻を割る音もまた美味しさを引き立てるものでした。
新世界のお寿司やさん、その意外性とネタの良さにも驚きました。

 110歳のお誕生日は過ぎてしまいましたが、また赤貝を食べに行きたいなと思っています。

 今日も、よい一日をお過ごしください。

 
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