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回転寿司記念日

2022/11/22 05:59:03


おはようございます。

今日は11月22日です。
「1・1・2・2」と並ぶので、きっと何かの記念日だと思いました。
調べてみると、「いい夫婦の日」やワンワンニャンニャンで「ペットに感謝する日」というものがありました。
そのなかに、ちょっと面白い記念日を見つけました。

それは、回転寿司記念日です。
なぜ記念日になったかというと、回転寿司を考案した回転寿司チェーンの元会長の誕生日だということです。
回転寿司のはじまりは、1958年東大阪、今から64年前のことです。
開店当時に使われたキャッチコピーは、人類初の人工衛星打ち上げにちなみ「人工衛星廻る寿司」でした。

回転寿司のレーンは、ビール工場で使われているベルトコンベアにヒントを得て開発されたそうです。
この旋回式食事台が、高級の代名詞であった寿司を手軽な大衆食までにしました。
ほとんどの子ども達は、寿司は「廻っているもの」と思っているという話をよく耳にします。

また廻る方向は右回り、これは右利きが多いということがその理由です。
廻るスピードも、速すぎても遅すぎてもダメで、ちょうどよいスピードというのがあるらしいと聞いたことがあります。
この旋回式食事台の特許が失効したことを機に、大手外食チェーン店が参入してきて今日の盛り上がりに至っています。

以前はたまに回転寿司店に行っていましたが、すべてのお皿が同じ金額の店、お皿の色で金額が違う店があります。
安いイメージが強い回転寿司ですが、お皿の色分けをしているお店では、どんなお皿にも手を出すと、かなりの金額になることもあります。ですが、廻らない寿司屋に負けないくらいの美味しさです。

何だか久しぶりに、回転寿司を食べに行きたくなりました。

今日も素敵な一日になりますように!

ホッとひと息@train

2022/11/21 13:03:23


ホッとひと息!Break Time!

こんにちは!

「今年も残すところあと40日」という言葉に、師走に入ろうとすることを実感し、
あちこちでクリスマスツリーを見かけると、
もう12月になったような気にもなります。

そんな逸る気持ちとは裏腹に、 
秋の観光キャンペーンのポスターを目に、  まだ11月であることにホッとします。
もう少し、秋を楽しみたいなと思いました。

ラーメン事情

2022/11/21 05:57:56


おはようございます。

今朝の新聞に、ラーメンが世界を席巻するまでになったという話題が掲載されていました。
海外と国内にほぼ同数の140店舗を開く、大手ラーメンチェーン店が、今年度末決算で過去最高益を計上する見通しだとありました。
もちろん、円安の影響もあるのでしょう。

日本発の海外のラーメンチェーンでは、一杯が¥2,000〜¥2,500が相場だそうです。
こういう話を聞くと、日本で千円札を出してお釣りがくるラーメンを食べていることが、不思議に感じられます。
この値段の差は、いったい何なのでしょうか。

日本では、安くて気軽に食べられるのがラーメン店の魅力です。
最近あまり食べる機会はなくなりましたが、私もラーメンは好きです。
チャシュー多めや特別なトッピングはしないので、普通のラーメンだと¥500〜¥800ぐらいの
イメージを持っています。
もし、ラーメン一杯が海外と同じような金額になれば、食べる人はかなり少なくなるのではないかと思います。

同じようなラーメンが海外よりもお得に食べられるのは幸せなことだと思えばよいのでしょうか。
安いのは嬉しいことなのですが、日本が豊かでなくなったことの証なのでしょうか。
ラーメンの金額だけではなく、物の値段や給料などを考えると、日本が世界から置いてきぼりにされたような心持ちになります。

ちょっと寂しいようなラーメン事情でした。

今日も素敵な一日になりますように!

ホッとひと息@train

2022/11/20 12:53:31


ホッとひと息!Break Time!

こんにちは!
昨晩は、以前から食べたかった
神戸ビーフを食べに行きました。
やっぱり、すごく美味しかった!
夜景もとても綺麗でした。

神戸牛=神戸ビーフだと思っていましたが、
どうやら、間違いだったようです。

神戸ビーフの意味を理解できると、
証である菊の判が宝石のように見えました。

急がば回れ

2022/11/20 05:41:33


おはようございます。

ある日の午後、車の助手席に人を乗せて運転をしていました。
自分では運転が得意な方だと思っていますが、せっかちだとよく言われます。
その日も、車で20分ほどのところに向かうために運転をしていました。

誰もが通る王道ルートは渋滞していたようなので、裏道を通り前へと車を進めていたところ、「裏道を通れば早く着くかもしれないけど、回り過ぎてかえって距離が長くなってしまうのでは?急がば回れ!というやろ?」と言われてしまいました。
私は反射的に「だから、裏道を回ってます。」と答えました。

「焦って裏道を回って急ぐよりも、渋滞を覚悟して時間がかかってもいいから真っ直ぐ進むということ」が「急がば回れ」の彼女の言い分。
私は、回っている方は裏道を通っていることだとまずは思いました。
でも、確かに急いでいるから回っているのですが、ちょっと本来の意味とは違うような気持ちになってきました。
信号待ちの際にふたりで顔を見合わせて、「急がば回れ!とは本来はどういう意味?」と言い合っていました。

「急がば回れ」とは、危なくて短い道よりも安全で長い道を通る方が早く着くということから、物事は慌てずに着実に進めることが結果としてうまくいくという意味でした。
今日の場合は、回って長い裏道を通る方が早く着くのですが、安全かといえばそうではなかったことに、「急がば回れ」が果たして妥当なのかと違和感を覚えたのでした。

「急がば回れ」の語源は、滋賀県の瀬田の唐橋にあるそうです。
「もののふの矢橋渡は速けれど、急がば回れ瀬田の長橋」という歌が残っていました。

今日も素敵な一日になりますように!