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チャレンジチャット

2023/04/24 06:11:41


おはようございます。

少し以前から、テレビや新聞のニュースで気になっていたものがあります。
チャットGPTです。
昨日、ふと思いついてアカウントを作成してチャレンジしてみました。

必要に迫られないと、質問する内容も特に思いつかなかったので、「今日は何の日?」と送ると、すぐに答えが返ってきました。
その答えは、ちょっと意外なものでした。
リアルタイムな情報には対応していない、2021年9月時点での情報しか持ってないという返信でした。

質問が悪かったと思い、レポートの課題をそのまま入力して送ったところ、瞬時に模範解答のような文章が送られてきました。
内容を読んでみて、「すごい!」と思いました。
大学生がレポートの提出のために使ってしまうのも、わかるような気がしました。

ただし、あまり頼りすぎると、「考える」という過程がなくなってしまうこと、そして、文章で「自分らしさ」を表現する機会をなくしてしまうような寂しさも感じました。
でも、あまりにも素晴らしいので、たまにはちょっとコピペさせてもらおうかな?と思っています。

おにぎりブーム

2023/04/23 08:25:48


おはようございます。

ランチ用に、コンビニでおにぎりを買いました。
いつもは、鮭ハラスか明太子のどちらかを選ぶのですが、深川飯に食指が動きました。
その隣には、タコ飯。今まであまり目にしなかったものが並んでいました。

ローソンが12年ぶりに、おにぎりコーナーをリニューアルしたそうです。
京都の老舗米屋とコラボして、冷めても甘いブレンド米を使用しているそうです。
そういえば、先日行った時に、おにぎりの棚の雰囲気が以前と違うようでした。

お米離れが続いていますが、おにぎりだけは売上を伸ばしているそうです。
パパッと簡単に食べられて、美味しいというのがいいのかもしれません。
GWに向けて、コンビニ各社だけではなく、おにぎり専門店も頑張っているようです。

光る風薫る風

2023/04/21 09:12:47


おはようございます。
春、朝夕の風は冷たく感じますが、昼間の風は暖かく柔らかいです。

/誰が風を見たでしょう/
僕もあなたも見やしない/
けれど木の葉をふるわせて/
風は通り抜けてゆく/

「風」という詩です。
目には見えないけれど、サヤサヤと揺れる木の葉や、フワッと頬をなでる感覚に、確かに風を感じます。

昔から4月の風は光り、5月は薫るといわれています。そろそろ光るから薫るに移ろいでいく頃でしょうか。
ですが今年は、その風にのって花粉と黄砂が。
洗車をしても車は砂まみれ。
窓を開けて、風を入れるのも億劫になります。
光る風も薫る風も、感じる余裕のない春半ばとなりました。

祇園界隈

2023/04/15 06:57:11


おはようございます。

夜の祇園界隈。
石畳が続く通りの両側には、町屋風の建物が並び、お茶屋さんや料理屋さんの提灯にほんのりと灯りがともっています。
ギラギラしたような看板は一切なく、お目当てのお店の場所を確認するのは、「上ル」「下ル」「◯筋目西入ル」「東入ル」の位置情報が一番手堅いです。
そういうところが、昔ながらで風情があっていいのかもしれません。

少し前までは、夕方になっても人通りはほとんどありませんでした。
ですが、先日の祇園の夜。
舞妓さんや芸妓さんが足早にお座敷へと向かう姿。料亭の玄関の前には、タクシーを横付けして降りるお客さん。食事会へと向かういくつものグループ。お店の中からは、予約していたであろう宴席からの乾杯の声。そして、建物をバックに写真を撮る外国人観光客。

祇園町に活気が戻ってきたようでした。
やっぱり、いいものだなと思いました。
私の方も、お店の方々に気持ちよく迎えていただき、美味しいお料理に気の合うメンバーとの楽しい会話。とても素敵なひとときでしたが、昨今の値上げラッシュで、値段の方は、やっぱり上がっていたみたいです。

爽やかな朝

2023/04/14 07:19:10


おはようございます。

散りゆく桜を眺めながら、いつの間にか日の出の時刻もかなり早くなってきたことを感じました。
日々、刻々と季節は移ろいでいますが、その変化に気づくのは、ちょっとしたことがきっかけだったりします。

川のせせらぎ、鳥のさえずり、風に揺れる木の葉のささやき、そして降りそそぐ光。
そんなピュアなものに囲まれながらの朝を、とても贅沢なもののように思う今日この頃です。
日の出が早くなったこともあり、美しい自然の姿がよく見えるようになりました。

お気に入りだった桜の木も、ほとんど花が落ちたり萎んだりして、葉の緑色と同化しているようにも見えます。
艶やかなピンク色はなくなってしまいましたが、その代わりに、緑の葉がイキイキとしているのが眩しいくらいです。
春の終わりを告げ、新緑の季節の到来を予感する爽やかな朝でした。