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エッグショック

2023/04/13 07:16:56


おはようございます。

車を運転している時は、テレビの音声だけ聴いています。
朝のニュースやお昼のワイドショーなど、話題のきっかけになるネタが盛りだくさんです。
聞き流していることもありますが、気になる情報には耳を傾けます。
昨日は、かなり意識して聞いていたニュースがありました。

それは、エッグショックです。
普通の玉子があまりにも高くなり過ぎているので、ブランド玉子を買う人が増えているそうです。
東京にあるブランド玉子を100種類以上扱う専門ショップは、大賑わいだそうです。
たまごかけご飯祭りで三年連続グランプリに輝いたで「夢王」や、三年連続農林水産大臣賞受賞した「ぷりんセスエッグ」などの高評価の玉子もあります。
また一番高いものは、1個¥800とか。

¥800の玉子、ちょっと食べてみたい気もしましたが、私は生玉子は苦手です。なので、卵かけご飯は食べません。
ブランド玉子は、生で食べた方が美味しさがよくわかるという話ですから、あまり高い玉子を食べても、その味わいの良さがわからないかもしれませんね!

4月の和菓子

2023/04/12 06:14:23

 
おはようございます。
4月も、中旬を迎えようとしています。
月が変われば、ちょっとしたお楽しみがあります。
レストランや料理屋のコース料理のメニューが変わります。また、お惣菜のお店や和菓子、洋菓子、パンのお店で新メニューが登場します。

桜のシーズンに桜餅を楽しみましたが、4月になると、そろそろ柏餅が出てくるのではないだろうかと、ふと思いました。
桜餅も好きですが、どちらかといえば私は柏餅の方が好きです。どちらも、こし餡しか食べないというこだわりはあります。
見た目は、桜餅の方が可愛いのですが、柏餅の上新粉で作られたモチモチ感が好きです。

お気に入りのお店には、いつも3種類の柏餅があります。
粒餡、こし餡、味噌餡です。
いつも、こし餡と味噌餡を買います。
味噌餡があるお店はあまり見かけませんが、白餡と白味噌の甘味のコラボがたまりません。
みんなその美味しさを知っているのか、味噌餡が売り切れていることが多いです。

もう、そろそろ柏餅がお店に並んでいることでしょう。
餅を包んだ葉っぱは、桜餅のように食べることはできませんが、その緑色に新緑の季節の到来を感じます。

花散る路

2023/04/07 05:55:38


おはようございます。
花散らしの雨が降りました。
舞い落ちた花びらで、ウォーキングの小路はまるで桜の絨毯でした。
また、しっとりと濡れた路面に舞い落ちた花びらにも、その潤いが感じられ、朝から艶々とした色香を漂わせているようでした。
足で踏んでしまうのがもったいないくらいでした。

開花が早かったので、4月になるとすぐに散ってしまうだろうと思っていましたが、残った花はまだまだ美しい見応えのある姿で頑張ってくれているように感じました。
そよぐ風にひらひらと舞う花びら、ポツポツと降る雨にはらはらと舞い落ちる花びら、散り行く姿もまた眩しいくらいに美しいです。

春光うららかな花散る路を歩きながら、生命短い桜の花の儚さと、短いからこそ精一杯の力で
花開き輝こうとする姿に、憧れのような気持ちを抱きました。
「艶やかに 舞い散る花に 恋こがれ
         儚い夢路 花散る路は」

五つ目の季節

2023/04/06 05:42:41

 
おはようございます。
連日のスーツ着用で、肩がこりました。
スカートとブラウスまではいいのですが、ジャケットはあまり好きではありません。
カチッとキメるよりも、柔らかな感じでまとめたいと思う今日この頃です。

新聞で、「五つ目の季節」という言葉を目にしました。春夏秋冬、四つの季節の他にいったいどんな季節があるのでしょうか。
五つ目の季節、それは未来でした。
未来とは、未だ見えざるもの。
でも、いつか必ずやってくるもの。
不安なり、期待なりが朧げに重なり合うもの。
でも、キラキラと輝いているもの。

季節は春、真っ盛り。
桜を愛で、旬を味わい、春を満喫している今この瞬間も、第五の季節は春の陽射しの向こうで揺れています。
素敵な未来の訪れを意識しながら、まずは春という季節を思う存分感じたいと思いました。

朝の贅沢

2023/04/02 06:01:08


おはようございます。

昨日は、暖かな一日でした。
すっきりと澄み渡った青い空に、桜の桃色がよく映えていました。
お花見の方々もとても多く、スマホ片手に絶好のロケーションを選んでいました。
いつもより遅いウォーキングでしたが、お花見客に混じって、ひらひら舞い散る花びらをあびながら、贅沢な気分に浸ることができました。

贅沢ついでに外で夕食をと思いましたが、花見のシーズンはどこも予約でいっぱいでした。
ですがせっかくの気分だったので、諦めきれずに、心当たりのお店に電話をかけました。
何とか予約が取れたお店でしたが、たまたま刺身にしてもらった鯵の美味しかったこと。
柔らかくて、甘みがあって、鯵の刺身がこんなに美味しいと感じたことはありませんでした。

鯵の味もよかったのでしょうが、やはり朝の贅沢な気分のせいもあるのだと思いました。