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鮑にほどけた達成感

2026/06/25 23:03:02

長期にわたったプロジェクトが、
無事に終了した。
その打ち上げを兼ねた食事会…

お店の手配も、
お料理の段取りも任されていたから、
コース料理とは別に、
ひそかに自分の好きなものをお願いしておいた。

それは、鮑のステーキ…

鮑は、お刺身でいただくと、
あのコリコリとした食感が美味しい。
けれど私は、焼いたり蒸したり、
少し火を通した鮑の方が好き。
生とは違う、しっとりとした柔らかさに惹かれる。

自腹でいただくには、なかなか勇気のいる一品。
だからこそ、ここぞとばかりに、
「大きな鮑のステーキをお願いします」
と頼んでおいた。

運ばれてきた鮑は、期待以上の美味しさだった。
鮑そのものの味わいはもちろん、
ソースの香りと深みが、
さらに贅沢な余韻を添えてくれる。

美味しいものをいただきながら、
長い時間をかけて頑張ってきた日々が、
静かに報われていくようだった。

頑張った甲斐があった。
そう心から思えた、満たされた夜だった。

逢える日を待ちながら✨

2026/06/24 19:32:20

今日の午後は、大阪で打ち合わせ。
地下鉄に乗り換え、 
ホームで電車を待っていると、
ふと、「あれ? この感じ、
お店に出勤している時みたい」
そんな思いが胸をよぎった。

お休みが続いているせいか、
少し懐かしい気持ちになりながら、
貴方と楽しく過ごした時間を
思い出していた。

貴方に優しく抱きしめられたこと。
貴方のぬくもりに包まれて、
心まで癒されたこと。

思い出すたびに、
早くお逢いしたい気持ちが募っていく。

次の出勤は、7月1日。
その日を楽しみにしながら、
またひとつひとつの日々を
大切に過ごしていきたい。

静かなオフィス時間

2026/06/23 12:16:08

日帰り出張や前乗り、打ち合わせなどで、
外へ出かける日が続いていたこの頃。

今日は久しぶりに、
朝からずっとオフィスで
デスクワークに向き合っている。

時間を取り、気持ちを落ち着けて、
ひとつひとつ集中して取り組んでみると、
思いのほか仕事が
サクサクと片付いていく。

たまっていたことが、
ずっと心の片隅で気になっていたけれど、
まさに「案ずるより産むが易し」

取りかかってみれば、
心配していたほど
大変なことではなかった。

お昼頃までには、ひと区切りつきそう。
だから今日は、
少しだけ自分をねぎらうように、
のんびりとランチを楽しもうと思う。

慌ただしい日々の中にも、
こうして静かに整う時間がある。
それだけで、心が少し軽くなる。
出張の前乗りで泊まったビジネスホテル。朝食付きプランと聞けば、
バイキング会場や
食堂へ向かう光景を思い浮かべる。
しかしチェックイン時に告げられたのは、「6時半からフロントで
お弁当をお渡しします」という
予想外のひと言だった。

ホテルの朝食なのに、受け取るのは弁当。しかもフロントで手渡し。
少し驚きながら迎えた翌朝、
7時前にフロントへ行くと、
そこには駅弁のような
可愛らしい箱入り弁当が用意されていた。

中にはおにぎりが二つ。
焼き魚、肉団子、玉子焼き、
ウインナー、煮物、漬け物が
少しずつ詰められ、
小ぶりながら幕の内弁当のような内容だ。

ふたを開けると
香ばしい焼き魚の香りが広がる。
おにぎりと彩り豊かなおかずが並び、
見た目にも楽しい。
焼き魚はふっくらとしていて、
玉子焼きや煮物も
素朴でほっとする味わいだった。

さらに、ペットボトルのお茶付き。

豪華ではないが、
必要なものが小さな箱に
きちんと収まり、
どこか微笑ましい。
出張先ならではの朝ごはんだった。

旅先で心に残るのは、
案外こうした小さな出来事だ。
思いがけず手渡されたお弁当や、
ふたを開けた瞬間に立ちのぼる香り。
そんなささやかな喜びが、
その土地の朝を
少しだけ特別なものにしてくれる。

雨上がりを待つ心✨

2026/06/21 10:59:46

朝、目を覚ますと、
外は思わずため息が出るほどの雨…
傘をさして歩くには、
少し無理があるほどだった。

それでも、
すぐにあきらめる気にはなれず、
「少し待てば、止むかもしれない」
そう思いながら、
とりあえず起き上がり、
ウォーキングに出られる
支度だけは整えていた。

行けるか、行けないか…
空の様子をうかがいながら
過ごす朝の時間…

30分ほど待っていると、
激しかった雨音が、
少しずつ小さくなっていることに
気づいた。
窓の向こうの雨は、
もう先ほどの勢いではない。

「これは行ける!」

そう思った瞬間、外へ飛び出した。

歩いている1時間半ほどの間、
雨はまるでミストのようにやわらかく、
肌に触れるたび、
むしろ心地よいほどだった。
濡れることさえ、
朝の空気に溶け込むようで、
不思議と気持ちまで整っていく。

あの時、すぐにあきらめていたら、
この心地よさには出会えなかった。

待つこと…
あきらめずに、
少しだけ様子を見ること…
それはウォーキングだけでなく、
きっと人生のいろいろな場面にも
通じている。

雨は、いつまでも同じ強さで
降り続くわけではない。
少し待てば、
歩き出せる瞬間が来ることもある。

そんなことを、
今朝の雨が静かに教えてくれた。